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治療の流れ

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他院で改善が見られない方がよく通院されています。

交通事故に不幸にして遭遇された方の多くは数ヶ月経過しても頚や腰の痛みが改善しないとか天候が雨に変わりそうになるとだるく鈍痛を感じるというようなことを訴えられます。

当院では、オイルケアやアキュスコープ、マイオパルスなどの特殊微弱電流治療器を用いて独自性のある治療で、早期の治癒を目指しております。
同時に月1回の医師の受診をお願いしております。

他院を受診されていて改善が認められない方や口コミによるご紹介で、多くの患者様のご支持を頂いております。

※また、妊産婦や心臓にペースメイカーを使用されている方など電療が不能の場合は保険会社と協議の上、鍼灸を用いて治療に当たります。

交通事故準備編

まずは警察へ交通事故の届出

加害者はもちろん、被害者からも届け出ることが必要です。(特に怪我を負った場合は「人身扱い」の届出が重要です。)また、仮渡金の請求などで必要となるので、早めに自動車安全運転センターへ、交通事故証明書の交付を依頼します。

相手(加害者)の情報を収集

・相手方の氏名 ・住所と連絡先 ・車の登録ナンバー ・自賠責保険(共済)
・自動車保険の会社名 ・証明書番号

他にも勤務先や雇主の住所、氏名、連絡先
※業務中であれば、運転者だけでなく雇主も賠償責任を負うことがあります。

現場での目撃者を確保

万が一、相手方とトラブルになった際などに第三者の意見は証拠としての効果が高いため、通行人など交通事故の目撃者がいれば、協力を得て、証言をメモしましょう。
氏名や連絡先を聞いておき、必要ならば証人になってもらうよう、依頼しておきましょう。

病院の救急外来のレントゲン撮影による診断

重篤なダメージのないことの確認をします。この時、痛い箇所全ての申告をして下さい。後日新たに痛い部位がでてきたら、それも必ず医師に申告して診断書に書いていただいて下さい。
保険会社は医師の診断書と接骨院の治療内容の整合性を求めます。診断書に載っている箇所の治療を円滑に行うことができるからです。

保険会社へ接骨院での治療を希望する旨を伝える。

保険会社より当院に、交通事故の治療依頼の連絡が入り、治療開始となります。

治療の流れ

お電話および、直接ご来院

治療をご希望の方はお電話にてご予約いただくか、直接お越しください。
その際に以下のことをご準備ください。
・お取扱いの保険会社ご連絡先(ご担当者名)
・病院受診の方は診断名

問診票の記入

交通事故治療にあわせて問診をさせていただきます。その際に以下のことをお伺いいたします。

・事故が発生した日時、状況 ・医師の診断内容
・ケガの症状 ・お取扱い保険会社の確認

当院にて、保険会社へ手続きを行います。

諸検査

怪我の状態を触って確認します。痛み具合、腫れ、患部に熱をもっているか、可動域制限の有無や機能障害があるかなどを、いくつかの徒手検査やテストを行って調べたうえで、治療のプランを組み立てます。

治療の開始

症状に合わせて、オイルケア、アキュスコープ、マイオパルスなどの特殊微弱電流治療器、冷温法、鍼灸治療(妊産婦など電療のできないケースか特に保険会社の認めた場合)、テーピング、マッサージ、ストレッチなどの中から、治療プランを決定し、治療をします。
同時に日常生活の注意、指導やリハビリ等も行っていきます。

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